俳優やモデルなどを中心に流行し、いまではすっかりライフスタイルとして定着した感のある「1日2リットルの水を飲む」習慣。
でもマネしてみたい!と思っていても、1日2リットルもの量を飲むのはなかなか難しそう。ではどうしたら….?
そこで今回は2リットル達成への4つのヒントをご紹介。当たり前だからこそ見逃しがちなポイントをしっかり押さえてヘルシーなライフスタイルを手にしましょう。
ヒント①
ボトルは大容量のものを
習慣化のいちばんの敵は「面倒くさい」こと。 小さなボトルやグラスに何度も飲み物を入れに行くのは面倒だし、ついには「飲まなくてもいいや…」となってしまうことに…
その点、大容量の容器は何度も継ぎ足す手間が省けるうえに、飲んだ量も一目瞭然。 さらに持ち運べる容器となると意外と少ないのですが、コレも重要なポイントです。
ヒント②
使いやすく後片付けがラクな容器を選ぶ
毎日の習慣にしたいからこそ、日々、使いやすい容器にしたいもの。 一気に飲める一般の水筒のようなオープンタイプは便利だけれど容器につたってこぼれたり、いちいちコップに入れると後で洗う手間が増えるのでちょっと不便。
おすすめは口元ですっきり飲める小さな飲み口のものか、ストロータイプ。
特にストロータイプなら、口紅が落ちづらいというメリットがあります。
ヒント③
何事もこまめに…が大切
2リットルを一気に飲むのはもちろん難しいので少しずつとはなるのですが、仕事や家事に集中していると、ついつい飲むのを忘れがち。 であれば、時間を決めて少しずつ飲むのもひとつの手。 10時に◯mL、13時に◯mL…と喉が渇いていなくても適宜に水分を摂っていけば、自然と2リットルの達成に近づきます。
また、水分は一度にたくさん飲んでも排泄されてしまうという点からも、水分補給はこまめに行うことが大切です。
ヒント④
水にフレーバーや味をつけて
「無味無臭だからか、水はなかなか飲む気にならない…」そんな人におすすめなのがデトックスウォーター。
作り方はとっても簡単で、野菜やフルーツ、ハーブなどを水に数時間浸すだけ。 アレンジは無限にできるので、ぜひお気に入りの味を見つけてみてください。